モバP「コンマ1桁が0でカオス・マジキチ化する安価SS?」
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44:名無しNIPPER[saga]
2024/05/03(金) 23:11:03.98 ID:EdTo299C0


ちとせ「そういえば……蘭子ちゃん、下着姿で変な踊りを踊ってたような……」

飛鳥「下着姿で変な踊り……?まさか……!ちょっと待っていてくれ、ちとせさん!」

ちとせ「あっ、飛鳥ちゃん!?」

〜しばらくして、事務所冬馬監禁室〜

飛鳥「これだ、蘭子の愛読書……通称、「闇を束ねし禁断の魔術書」……」

飛鳥「この本によると……下着姿で変な踊りをするのは、想い人……蘭子の場合は十中八九プロデューサーのことだ。彼の元へと行く儀式、だそうだ」

冬馬「な、なんだこの踊り……想い人の下着を身に付けて踊るってことは……神崎蘭子は男モノのパンツ一丁でこの踊りを踊ったのか!?」

ちとせ「うん……その、蘭子ちゃんの名誉のために誰にも言えなかったんだけど、確かに男モノの下着を1枚だけ蘭子ちゃんが履いていたよ……///」

飛鳥「見てくれ。この書によると、蘭子の部屋に残されていた魔法陣やろうそくの配置……そっくりじゃないか?」

ちとせ「もしかして、この踊りで私たちも蘭子ちゃんの元へ行けるんじゃないのかしら!?」

飛鳥「あぁ……そう思って、彼女の下着を物色してきた。ボク好みのもので悪いがね」

冬馬「俺も行かせてくれ!!このままここにいても監禁されたままだ……なら、神崎蘭子が行った先にいるプロデューサーやアナスタシアに、直接死因を聞かねぇと、俺は納得できねぇ!!」

ちとせ「えぇ!蘭子ちゃんの元へ……!もしかしたら、魔法使いの彼も、アーニャちゃんもいるかもしれない!」

飛鳥「ちとせさん。魔法陣を書こう!天ヶ瀬、今手錠を外すから、君も手伝ってくれ!」

冬馬「ありがてぇ……!」


〜異世界、薄暗い洞窟の村〜


蘭子「ん……ここは……」

アーニャ「蘭子!!хороший、プロデューサー、蘭子、目を覚ましました!」

モバP「おぉ!蘭子、よかった……」

蘭子「プロデューサー、アーニャちゃん……そっか、私、負けたんだ……」ジワッ

モバP「蘭子、お前の気持ちに気づくことができなくて、すまなかった。先に逝っちまって、ごめん……!」ギュッ

蘭子「(安価下1)」


安価下1→蘭子のセリフや行動など自由記述。コンマ1桁0で蘭子がおそろしく速い手刀の後遺症で狂人化して、モバPの喉を噛み砕く。



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