ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12
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◆YYjyt422CY
[saga]
2024/05/06(月) 18:01:02.20 ID:mnHzY2KQ0
>>750
見逃してた。 ゾロ目券*84
>>750-752
採用
みんな好きなのね
ーーーー
ユウキが歩いていると少し、涼しいところまで来た。
ユウキ(ここ見知ったお姉さんたち多いな。みんな暑そうにしてるな)
そこにいたのは、カンナ、フウロ、カミツレ、マーシュ、アザミ、エレーナだった。
6人は何やら話していた。
カンナ「あら、ユウキくんじゃない?どうしたの?」
ユウキ「いえ。たまたま通りかかっただけなんですけど、皆さん暑そうにしてますね」
アザミ「他地方から来た人にとってホウエンは暑すぎるのよね」
ユウキ「アザミさんって他地方から来てたんですね」
アザミ「ええ」
ユウキ「それで比較的涼しいここに集まっていると」
カミツレ「そういうことよ。その話で少し盛り上がってね」
ユウキ「なるほど。それでは」
ユウキは団扇を持って、6人をパタパタと全力で仰ぎだした。
マーシュ「ふふ、すまんなぁ。わざわざ仰いでもろうて」
ユウキ「いえ、こんな素敵なお姉さま方にご奉仕できるなんてむしろご褒美です!」
カミツレ「良い子ね、それじゃ、ちょっとお願いしようかな」
ユウキ「お願いですか?」
カミツレ「いうことを聞いてくれたらご褒美上げちゃおうかな」
ユウキ「なん…だと…!」
お姉さん方は足を組んだり、ちょっと胸をちらつかせたりしてユウキを誘惑する。
ユウキはご褒美のためにポケモンの力を駆使して、快適な温度になるようにした。
そのあと、カンナからはとけないこおり、カミツレからはじしゃく、フウロからはするどいくちばし、マーシュはようせいのはね、アザミは特性カプセル、エレーナはやすらぎのすずをくれた。
ユウキは思っていたご褒美ではなかったが、いい思いをしたと満足してその場を後にした。
しかし、それを見ていたハルカ達に見つかり、意味も分からず、正座させられ、判決を待つことになった。
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