ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12
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511: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/05/04(土) 21:46:57.10 ID:dV0V4tQM0
>>509 いいよ
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センリたちと別れたユウキは人気の少ないところに来ていた。

ユウキ「ここまでくれば大丈夫かな。出て来い、カミツルギ!」

カミツルギは今までのバトルで触発されたのか、随分とやる気になっている。

ユウキ「どうしても、カミツルギとかはバトルで使えないからな…。たまにこうして出してやらないとな」

カミツルギは何度も何度も剣をふるっていた。
そしてm余計な力が抜けてスピードパワー気力体力メンタル呼吸のリズムタイミング諸々が全て完璧に噛み合った最高のコンディションで放たれた奇跡とも呼べる一閃が放たれた。

ユウキ「今の凄い切れ味だったな。って、なんか空気が裂けてる!?」

その中から「ナニカ」がのぞいてきた。
その何かにユウキは本能的に身震いした。

ユウキ「ラティアス、サイコキネシスで穴を閉じてくれ!」

ラティアス『任せて!えいっ!』

ラティアスの全力のサイコキネシスでなんとか穴は塞がった。

ユウキ「ふぅ。さっきのは一体何だったんだ。カミツルギは大丈夫か?」

カミツルギはユウキの周りを飛び回った。

ユウキ「大丈夫そうだな。とりあえず、離れたほうがよさそうだな」

ユウキはその場を後にした。


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