トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉
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4: ◆pitV0nGrEw[sage saga]
2024/04/23(火) 00:18:07.97 ID:NAWvVgn00
パート2 超A級への対抗者


【トーチャーさんは説明した】


ーーー 魔王城 地下会議室

ホワイトボードに種々の資料を貼り付けたトーチャーさんが魔王軍幹部たちを前に解説している。


トーチャー 「・・・以上お話しした通りです。拷問により得られた情報から、超A級スナイパーが魔王様を狙っているようです」

トーチャー 「警戒体制を整えるよう進言いたします」

魔王様  「ワシを狙うスナイパーの情報か。なかなか有益ではないか。褒めて遣わすぞ、トーチャー」

魔王様  「それにしても”ゴルゴサーティーン”とはな・・・ なんと不吉なコードネームではないか」

ブルーゼ 「それだけ国王軍にも余裕がないんだろう、なりふり構わず汚い手を使いやがるぜ」

トーチャー「おっしゃる通りかと。今はどのように魔王様を警護するかが先決です」

魔王様  「クックック。ワシは人間どものピストルとかライフルには耐え抜く自信がある」

魔王様  「そのワシに警護だと? その超A級スナイパーはガトリング砲や対戦車ミサイルも使うのか?」

トーチャー「主に自動小銃を使いますが過去には重機関銃や対物ライフルを使用した例もあります」

魔王様  「ほう。少しは出来そうではないか、そやつ」

ブルーゼ 「今気づいたが・・・ こんなこと言っていいのかわからないけど・・・ 姫様はそのスナイパーと国王の会談の内容を知らないって・・・?」



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