459: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/02(木) 20:34:12.42 ID:4bGDAWtCo
俺はパズルを1人で作ろうとした
小学生向けの簡単なパズルだった
「ケケケ!!」
だけど、勝手に透明化して家に入って居た朝里が
幽霊としての能力を使って、パズルのピースをバラバラに吹っ飛ばした
「朝里!!何するんだ!!」
「たまには幽霊らしくいたずらや。
あんなパズル簡単過ぎやろ?だから部屋からパズルのピースを探す
探索の要素も加えてやった」
余計なお世話だ!!
「部屋でパズルを探索しながら、パズルを完成させるんやな!!」
そう言って朝里は消えた
いや、消えたように見えるだけで実は室内に居るのかもしれないが。
俺は部屋中あちこち探しながら、パズルのピースを探す
「ここにはめるピースがない、どこだ?どこにあるんだ?」
俺はピースを探す
「ベッドの下にあった!!」
「こっちにはめるピースもない、どこにあるんだ?」
俺はさらにピースを探す
「タンスの上にあった!!」
そしてしばらくして
「最後のピースが見つからない、どこにあるんだ?」
「最後のピースは、うちが持ってるで。」
「朝里、お前が持って居るのか!!渡せ!!」
「渡してください朝里さんやろ?」
ぐぬぬ。
1「渡してください、朝里さん。」(肯定)
2朝里をぶん殴ってピースを奪い取る(否定)
3「………」(保留)
4「じゃあ下着姿になるから。
誠意はみせるから、それで頼む」(下ネタ)
安価下1
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