423: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/01(水) 21:28:17.94 ID:8pYJVgU2o
言い出しっぺは俺だ、俺が廃墟の扉を開いた
ゾクッと、嫌な感じがした
「な、なんか嫌な感じがしたね」
俺は強がった
「気、気のせいさ。進むぞ」
持って居た懐中電灯で照らし、廃墟の中を見てみる
何と言う事はない、ごく普通の一軒家だ。
ごく普通の一軒家の廊下がある
「な、何てことない一軒家じゃないか
ここが心霊スポット?拍子抜けだな」
俺は少し安心した
だが夢が言った
「心霊スポットは中に入るまで分からないよ
何があるかは不明だ。」
「わ、分かってるさ」
ちなみに地味子はひたすら怯えている
「とにかく進むぞ」
俺達は心霊スポットの中に入った
未来が見える
茶の間に入ると男が包丁を持って、俺に刺しかかって来る
「がはっ!!」
俺は刺され、倒れる。
俺は廊下で足を止めた
「どうしたんだい?蓮。」
1「ここはやばい、帰ろう。やばいのが居る、やばいのが居る。」
2「な、なんでもない」俺は茶の間に入って、刺しかかって来た男を、逆に倒す事にした
包丁での攻撃が来ると分かって居れば、俺の喧嘩の強さでどうとでもなる
安価下1
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