72: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/04/21(日) 20:48:52.89 ID:PdZqF63so
拙者たちは体育館の中に入った
そこには自衛隊少女の死体と、避難民少女の死体だらけだった
「し、死体だらけで吐きそう」
「せ、拙者も。
善子は大丈夫か?」
善子は震えている
死体が怖いのだろうか?
「善子、死体が怖いのは分かるが大丈夫だ。
拙者たちが守って…」
「…水色髪の少女に気をつけて。」
「え?」
「水色髪の少女に気をつけて!!」
善子はそう言った
水色髪の少女に気をつけて
水色髪ロングヘアーの少女(外見12歳ぐらい)が走って来た
「こ、怖かったよ!!自衛隊の人がみんなやられちゃって」
水色髪の少女だ
善子は言った
「今すぐ、あいつを刺して。あいつは敵だ」
「で、でもただの避難民の少女に見えるぞ」
善子は叫んだ
「刺して、手遅れになる前に!!胸を!!」
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
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