100: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/04/22(月) 20:03:52.60 ID:SLv4yBZ7o
「とりあえずこっそり様子を見に行こう。
気になるしな」
地味子はいやそうだったが
他のみんなに押し切られる形で行く事になった
拙者達はミニー研究所に向かった
ミニー研究所の前には水色髪ロングヘアーの子供。
ミニーだろう。の死体が2つあった。胸に銃傷がある。
「これは、警邏達がやったのか?」
師匠は答える
「そうだろうね、それしか考えられない。」
拙者たちは研究所の中に入った
その瞬間、銃を突きつけられた
「動くな、って貴女達は…」
銃を突きつけたのは新と同僚数名だったようだ
「拙者たちは敵じゃない、帰りが遅いから心配して来ただけだ。」
新は言う
「彼女達の言う事は本当です」
新の言葉で、残りの警官達も銃口を下げた
「帰りが遅かったが、どうしたんだ?」
「どうしたんだ?じゃないですよ。
敵の手がかりを見つけてすぐ帰るわけないですよ、警官が」
確かに、そうだ。
警官と言えば捜査、手がかりを見つけたら捜査するに決まって居る
「遅くなるのは当たり前でしょ」
確かに、当たり前だ
拙者たちが来たのが早とちり過ぎたか。
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