ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part11
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232: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/03/24(日) 11:46:51.11 ID:XpTQ07F20
ルチア「カミツレさん!」

ユウキ「え、うわっ、本物だ」

カミツレ「ふふ、キミは2人の友達かしら?」

ユウキ「は、はい!」

カミツレ「そう。なら、見学しても大丈夫なように話をつけておいてあげるわね」

ユウキ「あ、ありがとうございます!」

カミツレ「あら、いいのよ、これくらいなら。さて、お邪魔虫はさっさと退場しましょうかね。また後でね」

カミツレは颯爽と去っていった。

ユウキ「目が覚めるくらい美人だったな」

ルチア・セレナ「むぅ……」

ユウキ「絵、なんで2人ともほっぺ膨らませてるの?」

セレナ「ふんっ!」

ルチア「知らない!」

ユウキ「えぇ…」

セレナとルチアが怒ってどこかに行ってしまったので、ユウキはキンセツシティを少し歩くことにした。
ユウキは何となくキンセツシティの屋上にある鉄塔の上でボーっとしながら、風を感じていた。

ナギ「やっぱり、ユウキくんだったのね」

すると、そこにナギが現れた。

ユウキ「ナギさん」

ナギ「私もここ好きなのよね。風を感じられるから」

ユウキ「俺も好きですね」

ナギ「ふふ、気が合うわね」

ユウキ「そうみたいですね」

ナギとユウキは特にそれ以上言葉を交わすことなく、風を感じながら時間を過ごした


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