566: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/28(火) 23:26:49.68 ID:LTvs1gXd0
ライム「あんなにトレーナーさんにオイルを塗って貰って、幸せそうな表情で!しかも、なんな場所で!」
パピヨン「は、はぁ!?」
マンティ「あ、あれ凄いですね!パピヨンさん!わ、私じゃあんな大胆な……は、恥ずかしくて!」
シルフィー「しかもトレーナーさんとだなんて、不健全ですよ!あんな、男の人のごつごつした手で……!」
う"〜!こっちに矛先がきたぁ!アタシはこういう弄られるタイプじゃないんですけど!
パピヨン「ち、違いますけどぉ?ア、アタシのあれは……ご褒美!そうご褒美だから!キモいお兄さんにアタシにオイルを塗る権利をプレゼントしてあげただけだから!」
マンティ「……そ、それ、も、もっと凄い……!?」
シルフィー「は、はー!だ、だめ……!だめですよパピヨンさん!」
あれ、ちょっと間違えたかも?
ライム「ふふふ、どうですかパピヨンさん!これが弄られる側の気持ちですよ!」
くっ……何を勝ち誇った顔を!しかしこの状況はまずい、お兄さんとそういう関係なんでしょ?みたいな雰囲気になるのだけは避けないと……!
何か、何か手は――!はっ、これだ!
パピヨン「あ、アタシとお兄さんのことが知りたくば――あれで勝ってからにして!」
そしてアタシは、それを指差す。そう、ビーチフラッグ!!!
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