374: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/04/07(日) 02:20:35.50 ID:tQIb7vZA0
しっとりじっとりした湿度高めのシルフィーちゃんもあります。
★
シルフィー「こ、こんなにお酒飲んだら駄目ですよ!」
ばっ!と、私はトレーナーさんが今にも飲もうとしているお酒を取り上げます!お酒は飲んだことありませんが、体に悪いことは知っています!それに、こんな量……!
わ、私が……私がトレーナーさんの体を守ります……!
シルトレ「えーっ!?シルフィーそんな意地悪しないでよ〜!うー、酷いなぁ……」
シルフィー「そ、そんな顔しても駄目――あっ!?どこからお酒を……!」
どこからか取り出したパック酒をもう一度取り上げます!……ど、どれだけのお酒を抱えているんですか!?
シルトレ「あ"〜……私のお酒ぇ……」
顔を真っ赤にして悲しそうにわーんと、私に縋りつくトレーナーさん……ちょ、ちょっと。なんだか、ビックリしちゃいます……。
シルフィー「い、いいですかトレーナーさん!お酒を飲む量は適量!適量です!こんな沢山飲んだら死んじゃいますよ!」
シルトレ「私のお金で買ったお酒なんだし、別にいいじゃーん。シルフィーは分かってないなぁ」
シルフィー「わ、分かりたくないですよぉ!」
――結局。今日はうやむやにされて終わってしまいました……トレーナーさん、何処からあんなにお酒を……。
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