298: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/03/24(日) 20:12:24.46 ID:ktj7gsI90
パピヨン「あ、もしかして〜……いやぁん。お兄さん、アタシにちょっと欲望丸出しの――」
『……そうだ、実はキミにプレゼントがあるんだ』
パピヨン「……へ?」
机の引き出しに入れていたそれを取り出す。一応クリスマスということで、トレーナーとして大人として用意をしておいたものを。
パピヨン「いやいや!お兄さん、今回はアタシがサンタさんなんだけど〜!ぎゃくぎゃく!」
『でも……じゃあ、要らないか?』
パピヨン「要る!」
――こういうところは本当に素直だと感心する。まあ、彼女が気に入るかどうかは分からないが――。
1002Res/560.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20