27: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/03/04(月) 00:04:15.48 ID:NbPIO9X50
彼女の脚を冷やす。そして簡単な手当て。新米ではあるが、簡単な処置くらいは出来る。
「ねえお兄さん。そんな、担当トレーナーでもないのに。なんでこんなことするの?」
担当トレーナーでなくてもこれくらいはするだろう。と、手当てをしながら言う。
「もしかして、アタシの脚に興味があるのー? やーん、セクハラじゃんお兄さん。変態、スケベー」
ポカポカと足で蹴られる。別に痛くもない、じゃれつくような蹴りだった。
「…………ほら、もう良いってば。あのレースは、ちょっと無理しちゃっただけだから。そんな、良いって」
「お兄さん聞いてるー? 私の脚に興味津々で聞こえてないかなー? もしもーし! 他のトレーナーさんに言いふらしちゃおうかなー!」
台詞:安価下2
1 ……そうだ、君(の脚)に興味津々だ
2 なんで、あんな走りを?
3 自由安価
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