100: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/03/07(木) 20:15:37.05 ID:aoJCC0Si0
シルフィー「すっごい、真面目な人……です。スーツと眼鏡が凄い似合ってていて、なんだか
……大人の女性、って感じで」
パピヨン「えー、なんだかかたっくるしそ〜。大丈夫?息苦しくない?」
シルフィー「そ、そんなことないですよ!と、トレーナーさんが、私を選んでくれたから……その想いに、答えたいんです……!」
……それに、ちょっと憧れてるん、です。私も、あんな風に大人の女性に……みたいな。
パピヨン「…………へ〜。シルフィーって、そういうとこあるんだ」
シルフィー「えっ……えっ?」
やっぱ、綺麗なお姉さんとか仕事が出来る人とか見ると憧れるもんなんだ〜。アタシ、よく分かんないけど。
パピヨン「あ〜でも、そういう人に限ってオフの時すっごいだらしないとか、よくあるよね」
シルフィー「……そ、そうですか?」
パピヨン「そうだって!ほら、仕事はバリバリの人が、私室は汚部屋みたいなの!ドラマとかでよくあるじゃん!」
シルフィー「う、うーん。そうなんですかね……でも。そういうのって、結構創作だけだったり……しませんか?」
パピヨン「あーでもアタシのも、ちょっとリアルだらしなさそ〜。料理とか絶対できないでしょ」
シルフィー「あ!私のトレーナーさんは、料理できるって言っていました……!」
……消灯時間が来るまで、シルフィーとトレーナーさんの話で盛り上がった!
うーん、やっぱお兄さんはトレーナーの中でもだめだめな部類かなぁ。キモさはダントツかもだけど。
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