モナカ「安価とコンマで恋のQPをやるの〜♪」新月「その2さ」
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580: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/03/03(日) 20:54:53.71 ID:gsHR96XK0


〜〜〜夜景の綺麗なレストラン〜〜〜


夢野「お〜……! ウチの幻惑魔法程では無いが、とても綺麗な夜景じゃな!! しかもめんどいドレスコードも無いと来た! カーッカッカッカッカ! 乙女心という奴をちゃんと理解出来ているではないかキーボ!!」

キーボ「そ、そうでしょうか……。正直な話、皆さんに協力して貰ってようやく理解できたような『気がしているだけ』な気もして……」

夢野「……のぉキーボ」

キーボ「何ですか?」

夢野「ウチはな? 今日お主にデートに誘って貰って本当は凄く嬉しかった。昂揚の魔法でも掛けられた気分じゃった。……それは、その……実はモナカと新月から詳細は聞かされておって……お主がウチの為に──」

キーボ「ちょっと待ってください。その先は……一人の『男』としてボクから言わせて下さい」

夢野「…………な、なんじゃ」

キーボ「……夢野秘密子さん。ボクは貴方のことが大好きです! ボクと付き合って下さい!!」

夢野「……まったく、まーたウチに『魅了』の魔法を掛けようとしおって……。そんな物、超高校級の魔法使いであるウチには効かんぞ。──じゃから、これから告げるのはウチの本心だと思え。……ウチもお主のことが大好きじゃ。好きで好きで堪らなくなるぐらいに……な//////」

キーボ「夢野さん……!!」

夢野「じゃからその……。ふ、二人きりの時は『秘密子』と呼んでも良いぞ?」

キーボ「はい……! はい、秘密子!!」


モナカ(ふぅ……上手くいって何よりなの。それじゃあいつもの行っくよー! 『ラブアパートでトコトンエッチしないと気が済まなくなる魔法!!(食事が終わった後)』


〜〜〜ラブアパート〜〜〜


夢野「ま、まさかその日の内に一線を越えたいと言うとは思わんかったぞ……。このスケベロボットめ//////」

キーボ「ひ、秘密子だってノリノリだったじゃないですか!!」

夢野「そ、そんなことはないぞ! じゃがその……先ほど話したがウチはもう……」

キーボ「処女じゃ無いんですよね? ……正直とてもショックでしたが、これからボク一色に染め上げれば良いだけだと、苗木先輩を見習って前向きにとらえる事にします!!」

夢野「う、うむ……で、ではまずは魔法使いのウチと契約する為のキスから……あむっ……!!? ん〜〜〜!!」

キーボ「……ぷはっ……ちゃんと全部飲んでくれましたか?」

夢野「はぁっ……はぁっ……! お、お主ウチに何を飲ませた!?」

キーボ「……ボク一色に染め上げるって言ったでしょう? この学園、ボクが調べた限りでもロリコンが最低三人はいるんですよ? いつ秘密子が他の男の毒牙に掛かるか心配なんです。ですからただの人間じゃあ絶対に味わえない極上を越えた最高の快楽を味わって貰う為に↓1を飲んで貰いました」


01〜10 感度を3000倍にする薬。(本当はただの水でプラシーボ効果を狙った物)
10〜30 感度を10倍にする薬+利尿薬。
31〜50 感度を50倍にする薬+利尿薬。
51〜70 感度を100倍にする薬+利尿薬。
71〜90 感度を1000倍にする薬+利尿薬。
91〜00 感度を3000倍にする薬+利尿薬。



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