モナカ「安価とコンマで恋のQPをやるの〜♪」新月「その2さ」
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532: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/03/02(土) 21:09:05.70 ID:cZdLyLMR0

飯田橋「我が子のように思っているのは事実だ。だが、これまでもクローンやホムンクルスやゾンビや合成人型魔獣……キメラと言えば分かるかな? なんやらの『子供』を何体も創ってきたのでね……。今回も、親としての責任と義務を果たすだけさ。無論、愛もあるつもりだよ?」

モナカ(言葉に一切の嘘は無いの……けれど……)

飯田橋「『そんな物は真実の愛ではない』とでも言いたいのかな? 少なくとも『究極の愛の魔法』を創り出して世界を閉ざそうとしている君には言われたく無いよ」

新月「…………モナカちゃん?」

モナカ「…………最後の質問なの。もしキーボお兄ちゃんに好きな人が出来て、その人と結婚して子供が生まれたとして、貴方はどうするの? そして、キーボお兄ちゃんには『自動学習装置』以外の学習機能を植え付ける気は無いの?」

飯田橋「決まっている↓1と↓2だ」


01〜30 実験は完全に成功したのだから、名と戸籍を変えて次の研究を始める。
31〜60 時を見て行方をくらます。
61〜90 普通にキーボが死ぬ(設定されている寿命)までは『飯田橋博士』でいる。
91〜00 自分の孫なので普通に可愛がりに行く。


01〜30 無い。あれは人と同じように自分の力で未来を切り開いていく事が出来るかどうか実験する為に創りだしたロボットだ。あまりにも過ぎた改造は実験を根本から破綻させる。
31〜60 キーボ自身が望むのならば考える。
61〜90 まずは夢野秘密子にキーボに告白をさせたまえ。話しはそれからだ。
91〜00 キーボ自身が自覚してないだけで、既に彼は『恋愛』と言う概念を理解出来るよ。ただ『今は』理解出来ないと言うだけだ。



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