モナカ「安価とコンマで恋のQPをやるの〜♪」新月「その2さ」
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317: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/25(日) 17:46:02.11 ID:Xt8H8Tjd0


〜〜〜九頭龍組・本家〜〜〜


黒スーツの男「……さぁ、こちらです、どうぞ」

苗木「ど、どうも……(うわぁ……。凄く大きい日本屋敷だぁ……ボクの家の何倍あるんだろう……)」

辺古山「変に畏まらないで良いぞ。……複数の組員が大袈裟な対応をするかもしれないが、気にするな。お前は坊ちゃんの友人として招かれた立場なんだからな」

苗木「は、はい……(うわっ、玄関の前に黒スーツの人がズラッと並んでる!! こんなの任侠映画やマンガでしか見たこと無いよ……実際に主人やお客さんを迎える時はいつもこうなのかなぁ……?)」


〜〜〜〜〜〜


九頭龍「おう、苗木。今日はよく来てくれたな!」

苗木「あはは……。お、お邪魔します。九頭龍先輩」

九頭龍「ははっ! 学園じゃねぇんだから先輩後輩は無しにしようぜ!! なんてったってオレ達はこれから義兄弟になるんだからよ!!」

苗木「……その、ボクなんかで本当に良いんですか? 希望ヶ峰学園のHPのプロフィールにも書かれてますけど、ボクは一部分を除いてほぼ全てが平均値のただの高校生ですよ?」

九頭龍「能力があるかどうかなんざ関係ねぇよ! 大切なのは度胸と根性と人情と義理とケジメと……結構色々あるな? まぁ良いか、おい! 杯の準備は出来てるな!!」

黒スーツの男達「「「「「はいっ!」」」」」」

九頭龍「っしゃあ! んじゃ、始めっかあ!! ……本当なら日本酒の大吟醸を使いてぇし、日向の時は無理矢理押し切って飲ませたんだが、お前はどうだ? 飲めるか?」

苗木「う、うーん……↓1」


01〜50 流石に未成年飲酒はちょっと……。
51〜00 まぁ一杯だけなら……。



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