モナカ「安価とコンマで恋のQPをやるの〜♪」新月「その2さ」
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203: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/24(土) 00:37:51.47 ID:vCN5/7Au0
モナカ「>>202 ふっ……やっぱり最後には『相手をより深く(そして正しく)愛している方が勝つ』の!!」


〜〜〜事情説明中〜〜〜


九頭龍「……なるほどな。まぁモナカの魔法に頼った事があるオレは何かを言える立場じゃねぇな」

こまる「わ、私本気です! 九頭龍さんの……貴方のことが好きです!! 一目惚れじゃあダメですか? 一般人や中学生じゃダメですか?? 貴方の隣に……ヤクザを率いる立場になる覚悟は……私はもう既に出来てるんですっ!!」

九頭龍(なんて強ぇ意思だ……! まさにオレが望んでた『オレの隣に立って欲しい女』その物じゃねぇか……!!)

九頭龍「……分かった。お前の覚悟が、その言霊から十分に伝わってきたぜ!!」

こまる「!! じゃ、じゃあ──!」

九頭龍「ああ……全部が片付いたら、お前はオレの……オレだけの女だ、こまる」

こまる「? 全部って──?」

九頭龍「ここでお前を食っちまったらテメェの兄貴と親を説得する時に、気がすむまでボコボコにされなくちゃならなくなるからな。それがケジメってもんだ」

こまる「あー……。はい、お兄ちゃんは絶対に大反対すると思います。多分、お父さんもお母さんも……。でも、それも覚悟の上です」

九頭龍「……本当に良い眼だな。こんないい女に惚れられてたなんて、オレは幸せもんだぜ!!」

こまる「えへへ……//////それじゃあ今日は普通にデートしましょうか!!」

九頭龍「おう、↓1に行ってみようぜ!!」


〜〜〜〜〜〜


モナカ「ふっ……モナカは自分の性癖よりも愛が上回るんだって信じてたの!!」

新月「一歩間違えれば……あとコンマ0,1秒でも違えばロリコン魔物の二人目が誕生していた気がするんだけど……」

モナカ「そんなあり得るかもしれなかった未来はどうでも良いの! 早速二人を追跡するの!!」



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