ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part10
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874: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/03/17(日) 22:03:13.52 ID:8Kg3egZR0
>>873 採用 ゾロ目券*62
>>863-867 合計244+100+100=444
>>868-872 合計333+100+30=463
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2回戦第4試合

ユウキ「頑張れよ、セレナ…」

カガリ「……頑張れ」ボソッ

〜〜

ナオシはムウマージとミミロップを、セレナはニンフィアとハブネークを繰り出した。

フウ「相性はどっともどっちですかね」

ナオシはミミロップをメガシンカさせた。

フヨウ「今大会初のメガシンカだね」

そこからはムウマージのサポートを受けたミミロップがニンフィアとハブネークをひたすら攻め立てていた。

エニシダ「セレナ君はなかなか攻撃に移れないようだね。このままだとバトルオフになってしまうよ」

ハブネークのくろいきりがフィールドを覆った。

アスナ「このまま攻められ続けるよりはいいかもしれないけど根本的な解決にはなってないね」

ニンフィアのハイパーボイスで霧ごとムウマージとミミロップにヒットさせた。

ラン「霧を纏った攻撃をすることで、余計にゲージを削ったみたいですね」

ツツジ「しかし、それでもナオシさんの方が有利なことには変わりありませんわね。ミミロップには弱点をついていますが」

ニンフィアが再びハイパーボイスを放った。それをムウマージが受け止めた。
ムウマージは戦闘不能になった。すると、ニンフィアも倒れた。

ミツル「みちづれ、ですね」

ダイゴ「ここでニンフィアを失ったのは痛い。しかも相手の技を利用しているからセレナさんの方のゲージがさらに削られている」

ユウキ「頑張れ!セレナァァァァッ!」

カガリ「が、頑張れぇぇっ!」

セレナは一瞬こっちを見た。

セレナ「最大パワーでポイズンテール!」

ナオシ「迎え撃ちなさい!おんがえし」

ハブネークとポイズンテールとミミロップのおんがえしがぶつかり合い、ハブネークがミミロップを吹き飛ばした。

フヨウ「……とぐろをまいたんだ」

ハルカ「そんなのいつ……。くろいきりの一瞬!」

エニシダ「それ以前に攻撃をくらったタイミングでこっそり積んでいたんじゃないかな?」

リラ「それで少しずつ攻撃と耐久を上げてたってことですか」

ナギ「たった一瞬のチャンスを信じて…。やるじゃない」

それからはコンテストらしくなく、泥臭く、ポイズンテールと恩返しがぶつかり合った。
時間が残り5秒になったとき、ミミロップがフラッと倒れバトルオフとなった。

ユウキ「セレナが勝った!」

カガリ「セレナ…っ」

ーーー
準決勝
@ルチアvsサオリ
Aアダンvsセレナ
ーーー

コンマ
ルチア↓1〜5
サオリ↓6〜10
合計が高い方が勝ち。(00は100)
ゾロ目の時は+100、クリティカルは+150


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