ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part10
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◆YYjyt422CY
[saga]
2024/03/09(土) 22:07:12.32 ID:7LO2ChOT0
ユウキはファッションショー終了後、マーシュたちに話を聞きに行った。
ユウキ「なんでセレナたちがいたんですか?」
マーシュ「病欠でショーに出れへんようになった子がおってな。ピンチヒッター探してたんよ。そしたら、この子たち見つけて事情話したら協力してくれるいうからお願いしたんよ」
ユウキ「ああ、そういうことだったんですね」
アサミ「それにしてもみんな知り合いだったんですね」
ルチア「はい!ちょっと前まで一緒に旅してたんですよ」
キリカ「へぇ。やるじゃない、ユウキくん。こんなかわいい子たちに囲まれるなんて」
ユウキ「いやぁ、まあ、そうですね。みんなと一緒に旅をできたのは一生の思い出ですね」
カレン「だって。みんな、よかったね」
ユウキ「どうして3人とも顔が赤いんだ?熱でもあるのか?」
ルチア「ホント、ユウキくんって」
セレナ「バカ」
カガリ「朴念仁」
ユウキ「なんで!?」
マーシュ「これは前途多難そうやなぁ」
シオネ「そう言えばユウキさん。あの時の約束今からどうですか?」
ユウキ「約束?」
カレン「忘れるなんてひどいなぁ。デートする約束でしょ?」
ルチア・セレナ・カガリ「「「は?」」」
ユウキが低い声のする方を向くとセレナたち3人が鬼のような形相でユウキをにらみつけていた。
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