ポケモンSS　安価とコンマで目指せポケモンマスター　part10
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385: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/02/19(月) 23:38:06.41 ID:z1J1IEW/0
>>383　コンマ83（3*27+2）

リザードンのスピードスターがでんげきはを破壊し、物量で圧倒した。
そして、そのままフーディンに連続でヒットした。

リラ「フーディンっ！」

フーディンは目をぐるぐる回していた。

ユウキ「やったぞ、リザードン！」

リザードン「グオゥッ！」

〜〜

ヒース「まさか、リラが負けるとはな」

アザミ「あの子、ホントに強いわね」

エニシダ「いやいや、正式な試合ではないとはいえね。うんうん、実にいい感じじゃないか」

〜〜

リラ「まさか負けるとはね」

ユウキ「こっちは運もよかったからな」

リラ「その運を導いたのはキミの指示じゃないか。次戦うときは公式戦かな」

ユウキ「公式戦？」

リラ「まあ、それはまた今度。とにかく次は負けないからね」

ユウキ「次も俺が勝つ！」

エニシダ「いやぁ、熱いバトルだったね」

ユウキ「エニシダさん！」

アザミ「あなた、ユウキくんだったかしら？」

ユウキ「はい」

アザミ「あなたの子ととても気に入ったわ。これ、私の連絡先よ」

ユウキ「え？あ、ありがとうございます」

ヒース「それなら俺も渡しておこう。俺もキミのことを気に入ったからね」

ユウキ「ど、どうも？」

ユウキはアザミとヒースの連絡先をゲットした。

アザミ「あら？ふふ、あなた色男なのね」

ユウキ「へ？」

リラ「ちょっとユウキ。なんかデレデレしてない？」

ユウキ「え？」

リラ「ユウキのバカ」

ユウキ「えぇ…」

アザミ「将来有望そうな子ね」

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