902: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/24(土) 19:43:38.60 ID:VctvlHuO0
そこには息を呑むほどの絶景が広がっていた
一行が霧だと思っていたものは雲の層であり、
それを抜けた天空の世界には、
果てなく澄んだ大空のみが雪山から見えていた
903:名無しNIPPER[sage]
2024/08/24(土) 20:41:19.14 ID:GjukUHCko
塔とその頂上で燃え盛る火の鳥
904: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/25(日) 04:15:39.16 ID:qORmWbu40
男「どうだ?」
狙撃少女「塔、ですね……いえ、それだけじゃありません」
中華「こんな所に塔?しかもそれだけじゃないの!?」
905: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/25(日) 04:35:11.70 ID:qORmWbu40
本日はここまでです
ありがとうございました
906: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/25(日) 19:44:43.04 ID:qORmWbu40
ぶりっ子「え……行きます……?」
怪盗「行くしかないでしょう!」
狙撃少女「この目標を果たせば、とりあえず積んであるタスクに集中できますしね」
907: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/26(月) 03:34:30.77 ID:Wv94amqa0
青銅製の門は重く冷えていて、
数人がかりで押して開いた
怪盗「さて……やっぱり、一筋縄ではいかなそうですね」
908: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/26(月) 04:07:28.15 ID:Wv94amqa0
本日はここまでです
ありがとうございました
909: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/26(月) 19:54:49.09 ID:Wv94amqa0
男「というか、空間おかしいな」
外から見るとひどく劣化した塔だったが、
中に入れば瑕瑾は見られない
910:名無しNIPPER[sage]
2024/08/26(月) 20:46:40.47 ID:lP/wrZKCO
ん
911: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/26(月) 22:05:07.02 ID:Wv94amqa0
丁度抜けてましたが極光カウンターのほうでした
探索を始めると、
薄暗いダンジョンに突如オーロラがかかった
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