安価とコンマで異世界転生!その10
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847: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 04:07:11.16 ID:hwnesyXa0
中華「いやぁ、どうしようね?」

男「……俺たちと子供たちだけで物事を解決するにも限界がある」

氷魔「……ここは……やはり諦めますか……?」
以下略 AAS



848: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 04:13:26.22 ID:hwnesyXa0
本日はここまでです
ありがとうございました


849: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 18:32:43.30 ID:hwnesyXa0
それから男は、宿屋の主人を訪ねた


主人「ん……どうされました?」

以下略 AAS



850: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 21:13:31.14 ID:hwnesyXa0
そこはかまくらではなく、普通の部屋だった


男「普通の部屋もあるんですね」

以下略 AAS



851:名無しNIPPER[sage]
2024/08/12(月) 23:14:55.18 ID:SqMsF9OUo
それならば「境界」の変動を監視しているあの男ですな


852: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/13(火) 03:18:33.16 ID:NZG8pPMn0
主人「それならば「境界」の変動を監視しているあの男ですな」

男「心当たりがあるんですか?」

主人「ええ、探査のために多くの人が極北に来ておりますが……彼は仕事柄、奥地に踏み込むことも少なくありません」
以下略 AAS



853: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/13(火) 03:21:59.47 ID:NZG8pPMn0
本日はここまでです
ありがとうございました


854: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/13(火) 19:53:53.72 ID:NZG8pPMn0
男「へぇ、そうなんですね」

主人「彼は確か、探査基地の端に小屋を立てて一人で暮らしていますよ」

男「そうですか、では明日訪ねてみます」
以下略 AAS



855: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/14(水) 02:03:29.51 ID:au2Gzgwu0
それから一行は眠ることにした
かまくらの中は温かく、
極北とは思えないほど暖かかった
どこからか差し込んだ月光が、
かまくらの雪に反射して薄明かりの中で眠るのだ
以下略 AAS



856: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/14(水) 02:13:54.63 ID:au2Gzgwu0
ベッドがなく、
敷き布団で眠るタイプの宿だったため、
寝相の悪いものはいつにもまして凄まじい体勢になっていた


以下略 AAS



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