842: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/10(土) 21:09:44.15 ID:aS9ooNer0
その発言に、子供たちはどよめいた
特有の落ち着きのなさが発露している
男「そこで……まずは君たちがどのようにしてここまで転送されてきたのかを知りたい」
843:名無しNIPPER[sage]
2024/08/11(日) 00:09:52.50 ID:KpLZbOx40
ドアノブがいっぱいあった
844: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/11(日) 03:12:07.21 ID:QxDY1O5X0
代表少年「ドアノブがいっぱいあった」
中華「えぇっ!?」
代表少年「うちらの住んどる場所にドアノブなんてあらんし……物の怪の類いかと思ってひたすら逃げたんよ」
845: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/11(日) 19:40:11.94 ID:QxDY1O5X0
すみません寝落ちしました
それからまた一行は作戦会議を始めるはめになった
846:名無しNIPPER[sage]
2024/08/11(日) 20:26:18.74 ID:KtW7mXFv0
3 頼れる戦士を迎えよう
847: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 04:07:11.16 ID:hwnesyXa0
中華「いやぁ、どうしようね?」
男「……俺たちと子供たちだけで物事を解決するにも限界がある」
氷魔「……ここは……やはり諦めますか……?」
848: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 04:13:26.22 ID:hwnesyXa0
本日はここまでです
ありがとうございました
849: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 18:32:43.30 ID:hwnesyXa0
それから男は、宿屋の主人を訪ねた
主人「ん……どうされました?」
850: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/12(月) 21:13:31.14 ID:hwnesyXa0
そこはかまくらではなく、普通の部屋だった
男「普通の部屋もあるんですね」
851:名無しNIPPER[sage]
2024/08/12(月) 23:14:55.18 ID:SqMsF9OUo
それならば「境界」の変動を監視しているあの男ですな
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