84: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 03:11:05.19 ID:A+fTAOZ00
狙撃少女「もしかしたら、旅の最中でその地下水道への入り口も一つは見つけられるかもしれませんね」
男「ああ、そうだな。情報提供に免じて、生かしておいてやる」
85: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 03:44:28.69 ID:A+fTAOZ00
隣に倉庫のような建物があり、
そちらの方が整備されている
氷魔「……すみませーん……」
86: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 03:51:00.25 ID:A+fTAOZ00
本日はここまでです
ありがとうございました
87: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 18:42:18.00 ID:EQ5JF1n2O
男「なんか特典とかあります?」
受付「輸送距離に応じてポイントがつきます。あと、初回は街一つぶんの移動はタダになりますよ」
男「いい感じですね、じゃあ作ります」
88: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 20:18:13.56 ID:EQ5JF1n2O
一行はポイントカードを作成し、
手配された馬車に乗り込んだ
御者「どこまで行かれます?」
89:名無しNIPPER[sage]
2024/02/24(土) 20:23:13.80 ID:0SRcRK1P0
ここからなら、『図書の街』に着くだろう。調べ物があるなら利用するも良し、美人の『AI市長』に会うも良しだ
90: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 04:44:53.43 ID:yy8X6uYb0
御者「ここからなら、『図書の街』に着くだろう。調べ物があるなら利用するも良し、美人の『AI市長』に会うも良しだ」
炎魔「おお、図書の街ですか!ぜひ行ってみたかったんです!」
ぶりっ子「調べものも、できるならしたいですしねぇ」
91: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 04:45:49.84 ID:yy8X6uYb0
本日はここまでです
ありがとうございました
92: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 19:50:25.21 ID:yy8X6uYb0
馬車は走りだし、
数日滞在した金満な街から遠ざかっていく
男「つまり、人間ではない存在……知性そのものが市長を行っているということですか」
93: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 20:12:51.02 ID:yy8X6uYb0
氷魔「……そういえば……美人と言っていましたが……」
御者「そうそう、一つの知能を複数のインターフェイスで共有している……つまり、肉体的には沢山いるんですよね、市長」
やる気「怖くないっすか?」
94:名無しNIPPER[sage]
2024/02/25(日) 23:52:19.10 ID:9Us49Hc50
もしかして、シレッとベガバンクが目指してた偉業を達成してた?
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