833:名無しNIPPER[sage]
2024/08/08(木) 21:16:45.78 ID:/SqE2YgDO
分からない
突然雪の中から次々出てきたの
834: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/09(金) 03:10:41.19 ID:hiigtz700
少女「分からない」
男「そうか……」
少女「突然雪の中から次々出てきたの」
835: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/09(金) 03:11:41.37 ID:hiigtz700
本日はここまでです
ありがとうございました
836: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/09(金) 19:39:15.17 ID:hiigtz700
少女「狸派よ」
男「狸……そういえば、直接見たことはないな」
少女「この辺りっていないの?」
837: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/09(金) 19:41:49.03 ID:hiigtz700
男「じゃあ、そっちじゃ違うの?」
少女「ええ、極東じゃ狸派と狐派が主よ」
838: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/10(土) 02:40:18.55 ID:aS9ooNer0
奇妙な極東文化の話を聞いてから、
男は自分たちのかまくらに帰った
中華「ご飯届いたよ」
839: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/10(土) 03:00:48.85 ID:aS9ooNer0
本日はここまでです
ありがとうございました
840: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/10(土) 18:08:40.23 ID:aS9ooNer0
肉の出汁が効いたワイルドなスープを啜り、
男は自分の考えを口にした
男「子供たちはなんらかの転送機構でこっちに来たっぽいが……送り返せる機構もあるんじゃないか?」
841: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/10(土) 21:07:20.45 ID:aS9ooNer0
男「じゃあ、飯が終わり次第色々聞きに行こう」
一行は食事を通じてゆっくりと体を温め、
それから子供たちの所へ向かった
842: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/10(土) 21:09:44.15 ID:aS9ooNer0
その発言に、子供たちはどよめいた
特有の落ち着きのなさが発露している
男「そこで……まずは君たちがどのようにしてここまで転送されてきたのかを知りたい」
843:名無しNIPPER[sage]
2024/08/11(日) 00:09:52.50 ID:KpLZbOx40
ドアノブがいっぱいあった
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