811: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/03(土) 20:46:12.18 ID:rm8sT4zs0
やる気「いやーお見事っすね」
炎魔「あっ、みなさん来たんですね」
少女「友達?」
812:名無しNIPPER[sage]
2024/08/03(土) 21:54:42.43 ID:ozPRtZ3DO
私たち極東と呼ばれる地域から来たの
近所の古寺の近くにある洞窟で皆で肝試しをしていたら気がついたらここにいたの
813: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/04(日) 03:01:04.49 ID:Bz/1D/Si0
本日はここまでです
ありがとうございました
814: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/04(日) 19:44:39.24 ID:Bz/1D/Si0
少女「私たち極東と呼ばれる地域から来たの」
狙撃少女「極東……?そんな所あるんですね」
少女「近所の古寺の近くにある洞窟で皆で肝試しをしていたら気がついたらここにいたの」
815: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/04(日) 20:10:10.05 ID:Bz/1D/Si0
中華「ど……どうしよう?何者なのかはのく分かったけど」
氷魔「……このことは……報告すべきですね……」
816: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 02:08:41.97 ID:0Rt2n9N80
やる気「どうやらあの子ら、遠くから瞬間移動的な方法ですっ飛ばされてきちゃったらしいっす」
看板娘「よりにもよって、極北までですか……」
ぶりっ子「困りましたよねぇ」
817: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 02:24:52.29 ID:0Rt2n9N80
本日はここまでです
ありがとうございました
818: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 19:29:22.77 ID:0Rt2n9N80
報告を終える頃、
出掛けていた宿屋の主人が帰宅してきた
主人「……ん?今日は二組目も来たのか」
819:名無しNIPPER[sage]
2024/08/05(月) 22:21:38.90 ID:w361S0PDO
自然と調和した独特の文化な地域というぐらいしか知らないな
820: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 03:57:46.30 ID:HlWg6SaT0
主人「自然と調和した独特の文化な地域というぐらいしか知らないな」
狙撃少女「へぇ……そういう感じなんですね」
男「だが、あいつらをどうするかという問題は残ったままなんだよな……」
821: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 04:00:25.43 ID:HlWg6SaT0
そう言って主人は裏手に去っていった
一行も自分たちが泊まる巨大かまくらの一角に集まり、寛ぎはじめた
氷魔「……落ち着きますね……かまくらは……」
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