778:名無しNIPPER[sage]
2024/07/27(土) 20:18:49.46 ID:l54jRw7x0
「ハハっ、そんな伝説上の生物は流石の此処でもお目にかからないよ。いたとしてもこの周辺にある泉や海底の奥深く迄探して見ないとね」
779: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/28(日) 00:57:40.78 ID:IUEvGzV40
隊員「極南にいるらしいよ」
狙撃少女「……へ?」
隊員「いやぁ、確かに極北にいるって言い伝えはあるけど……火の鳥なんだから、北より南にいるほうがそれらしいでしょ」
780: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/28(日) 01:10:07.15 ID:IUEvGzV40
本日はここまでです
ありがとうございました
781: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/28(日) 19:07:02.38 ID:IUEvGzV40
彼は寛大にも一つのドーム状の拠点に一行を案内し、世界地図を見せた
中華「これが……」
782: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/28(日) 19:10:47.25 ID:IUEvGzV40
男「なんか……縦長?」
隊員「我々の認識では、世界はこのようになっている」
783: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/29(月) 01:50:24.15 ID:DRFJLIqO0
氷魔「……このような形状ならば……極北と極南は……隣り合っていてもおかしくはありませんね……」
隊員「そうだね、でも注意すべきことがいくつかある」
784: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/29(月) 02:10:36.30 ID:DRFJLIqO0
本日はここまでです
ありがとうございました
785: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/29(月) 19:19:32.19 ID:DRFJLIqO0
ぶりっ子「なんかあるんですかぁ?」
隊員「さっき言った、『特定の位置』があるんだ」
怪盗「はぁ」
786:名無しNIPPER[sage]
2024/07/29(月) 19:51:37.47 ID:B6MLDo/6o
見た目はあまり変わらないが、一歩歩けば百歩先に進んでたり、一時間たったと思っても一分しか時間が過ぎてなかったりする
787: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/30(火) 03:08:56.28 ID:bJsSWgf40
隊員「見た目はあまり変わらないが、一歩歩けば百歩先に進んでたり、一時間たったと思っても一分しか時間が過ぎてなかったりする」
男「迷い込んだら終わりか……?」
隊員「かもね。生還した人がいるから言い伝えがあるけれど、逆に言えば、その生還者以外は消えたってことだし」
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