757: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/23(火) 00:32:25.10 ID:KgPu91mz0
狙撃少女「このライフルの前では、視認に足る体躯であれば誤差に過ぎません」
お世辞にも安定感があるとは言えない少女の上で、
彼女は落下する人間大の的に狙いを定める
758: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/23(火) 01:23:46.62 ID:KgPu91mz0
本日はここまでです
ありがとうございました
759: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/23(火) 19:32:31.39 ID:KgPu91mz0
男「よし、降りるぞ!海神サマ、頼みます!」
海神「はーい」
760:名無しNIPPER[sage]
2024/07/23(火) 19:49:15.74 ID:XtAEZk2DO
不幸な運命になる魂に……死という安らぎを与える為に……
761: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/24(水) 02:05:17.90 ID:mvTB66VX0
亡霊「不幸な運命になる魂に……死という安らぎを与える為に……」
やる気「不幸?冗談きついっすね、うちはラッキーで生きてるんすよ」
亡霊「どうだろうな……私には……お前たちから死臭すら感じるぞ……」
762: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/24(水) 02:42:26.36 ID:mvTB66VX0
本日はここまでです
ありがとうございました
763: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/24(水) 19:27:29.11 ID:mvTB66VX0
男「……だったらなんだと言うんだ」
亡霊「今のうちに死んでおくべきだ……」
764: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/25(木) 02:12:45.61 ID:sqBnJBZS0
海神「……私がなにかするまでもなさそうですね」
炎魔に続いて臨戦態勢になっていた海神だが、
その警戒を解いたようだ
765: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/25(木) 02:17:53.56 ID:sqBnJBZS0
切なげな表情を浮かべる亡霊に、
炎魔は慈母のごとく寄り添った
炎魔「他者を殺めてまで頑張る必要はありません……あなたにも、救いは必要です」
766: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/25(木) 03:01:25.75 ID:sqBnJBZS0
本日はここまでです
ありがとうございました
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