737: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/18(木) 19:49:52.00 ID:bK8BsgT50
そして彼女は滑空しながら女子部屋に消えていった
男は夜風の只中に残されて、
数分月を見上げてから部屋に戻り、眠った
738: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/18(木) 21:04:57.46 ID:bK8BsgT50
チェックアウトを済ませ、
だいぶ早めに港の管理局までやってきた
やる気「局員さーん」
739:名無しNIPPER[sage]
2024/07/18(木) 21:11:23.73 ID:cm6BwkOgo
1人でもいたら珍しい方ですよ
740: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/19(金) 02:40:17.64 ID:W4NjL+AD0
局員「1人でもいたら珍しい方ですよ」
ぶりっ子「そりゃ都合がいいですねぇ」
741: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/19(金) 02:51:39.97 ID:W4NjL+AD0
本日はここまでです
ありがとうございました
742: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/19(金) 18:59:07.28 ID:j9VvFcjAO
乗船だけなら既にできると局員が言ったため、
一行はそのまま船に乗り込んだ
怪盗「甲板は冷えますねー……」
743: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/20(土) 00:32:29.69 ID:UL9gXH/p0
規律正しく動く乗組員たちに指示を飛ばす者がいた
それは、つい先日会った副局長だった
男「副局長さん。他のお客さんはいなさそうですね?」
744: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/20(土) 03:00:39.71 ID:UL9gXH/p0
忙しそうなので世間話はせず切り上げて、
与えられた船室に向かうことにした
それぞれに個室が割り当てられており、
どれも明らかに広めだ
745: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/20(土) 03:03:47.60 ID:UL9gXH/p0
本日はここまでです
ありがとうございました
746: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/20(土) 20:12:12.44 ID:Rxj7lDVgO
すみません遅れました
氷魔「……ふぅ……」
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