643: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/27(木) 01:16:29.46 ID:VrN0cT4E0
本日はここまでです
ありがとうございました
644: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/27(木) 19:09:54.23 ID:VrN0cT4E0
一行は市長のオフィスにやってきた
市長「おや、みなさんどうされましたか?」
645:名無しNIPPER[sage]
2024/06/27(木) 19:13:45.30 ID:zuCC1jgw0
それがいいぞ。禁域の
奥に向かうと命取りだ
646: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/28(金) 01:08:34.31 ID:yAm0ucJU0
市長「それがいいぞ。禁域の奥に向かうと命取りだ」
やる気「ありがたいっすね」
市長「なんでもすぐに解析できる訳ではありませんから、みなさんを待たせてしまうかもしれませんしね」
647: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/28(金) 01:27:56.09 ID:yAm0ucJU0
平成少女「その、なんとなくみなさんずっとここにいるものだと思ってました」
怪盗「あはは、確かにここには長く居ましたね」
狙撃少女「お陰様で、あなたにも会えましたね」
648: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/28(金) 02:12:28.05 ID:yAm0ucJU0
本日はここまでです
ありがとうございました
649: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/28(金) 20:07:35.26 ID:s+pKpeeNO
すみません遅れました
平成少女「約束、してください」
650: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/28(金) 21:02:43.02 ID:s+pKpeeNO
彼女にとっては、男は同じ世界からやってきた唯一の仲間だったのだ
それが手の届く位置から消えるということは、
ある種の暗闇に放り込まれるようなものだった
651: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/29(土) 04:27:11.78 ID:Npvi2SCF0
手配した馬車に乗り、北の港を目指す
御者「しかし、北の港へ行きたいだなんて久しぶりのお客だ」
652: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/29(土) 04:27:55.11 ID:Npvi2SCF0
本日はここまでです
ありがとうございました
653: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/29(土) 19:35:52.72 ID:Npvi2SCF0
図書館の街は大陸の中ではかなり高地だったようで、馬車はひたすら坂を下っていく
あるとき視界が開けて、一つの港町が下に見えた
怪盗「あそこが北の港ですね!」
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20