580:名無しNIPPER[sage]
2024/06/11(火) 20:00:12.52 ID:0oXVh6uDO
9
581: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/12(水) 02:25:32.39 ID:aR7SV7zy0
男「いるか?」
平成少女「はい、なんですか?」
582: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/12(水) 02:40:23.79 ID:aR7SV7zy0
本日はここまでです
ありがとうございました
583: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/12(水) 19:18:22.50 ID:aR7SV7zy0
しばらくして部屋に通された
市長に貰ったのか、雑貨がいくつか置かれている
男「清潔感があるな」
584: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/13(木) 01:00:01.82 ID:cU5GJHmJ0
平成少女「なんか、サイエンスな感じはしますね!」
男「ああ、危険な物質で、作るのは偶然では難しい」
平成少女「誰かが作ったんですね?」
585: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/13(木) 01:03:23.84 ID:cU5GJHmJ0
平成少女「つまり……どういうことですか?」
男「誰かが廃棄したんだ」
平成少女「そんな科学技術を持った人がいるんですか?……もしかして、あの市長を制作した方でしょうか?」
586: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/13(木) 19:37:38.26 ID:cU5GJHmJ0
すみません寝落ちしました
平成少女「元の世界に帰れるかもしれない……ってことですか?」
587:名無しNIPPER[sage]
2024/06/13(木) 19:38:50.24 ID:prm8tWr6o
正直な所悩んでいます
588: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/14(金) 01:47:25.22 ID:S9SBUK/Z0
平成少女「正直な所悩んでいます」
消え入りそうな声でそう告げた
589: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/14(金) 01:54:01.75 ID:S9SBUK/Z0
平成少女「別に、元の世界でもいい暮らししてたわけじゃないですからね」
男「……そうか。こっちにいれば、望みはあるだろうな」
平成少女「そう……だといいんですけど。怖いです」
590: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/14(金) 01:55:57.05 ID:S9SBUK/Z0
本日はここまでです
ありがとうございました
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