566:名無しNIPPER[sage]
2024/06/08(土) 21:30:11.21 ID:AlCIIF2o0
プルトニウム
567: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/09(日) 04:25:54.32 ID:FcXoFk6K0
そして、その瞬間けたたましい音が鳴り響いた
まさか、警報器でもあったのかと身構えたが、
それが発せられたのは市長の体だった
568: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/09(日) 04:39:17.81 ID:FcXoFk6K0
本日はここまでです
ありがとうございました
569: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/09(日) 19:32:47.23 ID:FcXoFk6K0
市長「プルトニウムがありましたよ」
男「……そりゃ死ぬわ」
市長「一度帰りましょう。念のため、治療をすべきです」
570: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/09(日) 19:35:25.47 ID:FcXoFk6K0
来た道を戻る最中、炎魔は不安そうに口を開いた
炎魔「私も死ぬんでしょうか」
571: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/10(月) 02:35:49.18 ID:sY9F2Rww0
やる気「さぁ……」
それは誰にも分からなかった
だが、男だけはいくつかの仮説を持ってはいた
572: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/10(月) 03:32:24.75 ID:sY9F2Rww0
本日はここまでです
ありがとうございました
573: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/10(月) 18:57:39.11 ID:sY9F2Rww0
一行は不気味な世界を後にして、
地下水道を歩き、ようやく市長のオフィスに戻ってきた
怪盗「早く治療を受けたいですね」
574:名無しNIPPER[sage]
2024/06/10(月) 19:15:19.51 ID:vyutY5vDO
ライオンの着ぐるみを来ている
575: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/10(月) 19:35:23.22 ID:sY9F2Rww0
蘇生術師「どうも」
その姿を見て、炎魔以外の全員が絶句した
ライオンの着ぐるみを着たその人物は、
576: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/11(火) 01:29:51.16 ID:nBlU+hiy0
市長「彼は外見から他人に敬遠されることが多いそうですが……腕は確かです」
男「へぇ……まぁ、シャーマンなんかは野生派の人も多いしな」
蘇生術師「別にシャーマンじゃないが……ともかく、市長に頼まれたのならやってやる」
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