531:名無しNIPPER[sage]
2024/06/01(土) 20:12:18.03 ID:vZ/xIU9L0
禁書になった魔法の
秘伝書を集めた書庫
532: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/02(日) 02:06:24.63 ID:XqUoOTWC0
むせ返るほどの紙の匂いが漂う
そこは大きな書庫のようだった
やる気「……書庫?市長、ここ知らないっすか?」
533: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/02(日) 02:09:04.61 ID:XqUoOTWC0
男「……でも読めるな」
怪盗「え!?なんて書いてあるんですか?」
534: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/02(日) 02:12:19.61 ID:XqUoOTWC0
炎魔「そうなんですか?」
市長「ええ、そのタイトルは『禁書一覧』にあったと記録しています」
男「……というと?」
535: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/02(日) 02:14:31.42 ID:XqUoOTWC0
本日はここまでです
ありがとうございました
536: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/02(日) 19:47:26.44 ID:XqUoOTWC0
怪盗「へっへっへ、いただいていきましょう」
ぶりっ子「悪い顔してますねぇ」
炎魔「本に化物とか封じられてないといいんですけどね」
537:名無しNIPPER[sage]
2024/06/02(日) 19:55:15.70 ID:1qVNq6EDO
『鍵』の書
538: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/02(日) 21:10:22.98 ID:XqUoOTWC0
『鍵』の書とあった
狙撃少女「なにか、気になる本でもあったんですか?」
539: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/03(月) 03:24:20.79 ID:3AKFdH3o0
本日はここまでです
ありがとうございました
540: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/06/03(月) 19:58:43.86 ID:3AKFdH3o0
男は早速『鍵』の書を読み出した
知らない言語が沢山記されているが、
問題なく読み進めていく
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