503: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/26(日) 19:57:51.35 ID:h7ay7hyS0
そして、レーダーを携えながら歩き始めた
ここで新たな情報が手に入る
やる気「お、音が大きくなってきたっすね?」
504: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/26(日) 23:14:31.26 ID:h7ay7hyS0
もう少し近寄ると、道端にそれは落ちていた
狙撃少女「あ、ありましたね」
505: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/27(月) 03:42:03.20 ID:VtTJDeV20
市長「よかったです。結構負担を強いているので」
炎魔「みなさんの役に立てるのが嬉しいんですよ」
中華「空間が歪んでいて、結界を構成するあれへの接近が容易ってことは……この近くから外に出たら、ものすごい遠くの街に出たりするのかな」
506: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/27(月) 03:52:52.38 ID:VtTJDeV20
本日はここまでです
ありがとうございました
507: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/27(月) 19:10:46.05 ID:VtTJDeV20
それからさらにレーダーを伝って生体結界のパーツを探して歩いた
市長「……また、動いてますね」
508:名無しNIPPER[sage]
2024/05/27(月) 20:03:07.08 ID:s003qYsq0
中身のない鎧の騎士がパーツを装飾品として胸辺りに着けていた
509: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/28(火) 02:04:45.98 ID:KnkxuLK80
リビングアーマー「ガコン……ガコン……」
そこにいたのは、がらんどうの騎士
ひとりでに動き回る鎧で、リビングアーマーと呼ばれる存在だ
510: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/28(火) 02:07:43.54 ID:KnkxuLK80
怪盗「あれって、意志疎通できるんですか?」
やる気「多分できるっすね。ただ……」
狙撃少女「なにか問題があるんですか?」
511: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/28(火) 19:44:19.96 ID:KnkxuLK80
すみません寝落ちしました
炎魔「とにかく、話してみましょう!」
512:名無しNIPPER[sage]
2024/05/28(火) 20:56:45.04 ID:p+WvabWf0
『モールス信号』「・−・・ −・− −−・ ・・−− ・− −−・−・ ・・−・・ −−−− ・・− ・−・・ ・−・−・ −・ ・・ (かわりのいしとこうかんだ)」
513: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/29(水) 01:56:04.78 ID:2glHhqtb0
リビングアーマー「・−・・ −・− −−・ ・・−− ・− −−・−・ ・・−・・ −−−− ・・− ・−・・ ・−・−・ −・ ・・ (かわりのいしとこうかんだ)」
中華「……?なにを言っているんですか?」
やる気「あぁ、モールス信号ってやつっすね」
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