491: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/23(木) 19:50:05.90 ID:/aoWNDuk0
少女「……私はどうなのでしょうか……?」
男「魔神の力じゃないか?」
市長「そうでしょうね。それより、あなたたちの世界の発明が知りたくなってきました」
492: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/23(木) 20:38:06.94 ID:/aoWNDuk0
それから、男は様々な発明品について話した
とはいえ、その構造まで知っているわけではないので、こういう機械があるとか、こういう兵器があるという話しかできなかった
男「こ……こんなところですかね」
493:名無しNIPPER[sage]
2024/05/23(木) 21:26:54.64 ID:t77RUa3b0
全自動大根おろしや手動式包機とかの調理器具全般
494: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/24(金) 01:15:56.70 ID:KKtyFig00
市長「全自動大根おろしや手動式包機とかの調理器具全般は作ってみたいところです」
男「平和的でよかった」
市長「強力な兵器は抑止にこそなれ、平和は作らないというのは分かりましたから」
495: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/24(金) 01:35:01.22 ID:KKtyFig00
本日はここまでです
ありがとうございました
496: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/24(金) 19:47:14.49 ID:iBTz22iUO
夜も更けてきたので、そろそろ解散することになった
男「そろそろ寝たいしな」
497: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/24(金) 21:31:33.85 ID:iBTz22iUO
男「……それは、あまりにも……大きすぎる特徴だ」
少女「ですね」
市長「みなさんとの関係が変わることを恐れているのですか?」
498: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/25(土) 03:54:02.09 ID:8jm+WKLV0
市長「……意外です」
男「俺のこともAIだと思ってました?」
市長「首尾一貫していたので」
499: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/25(土) 03:57:47.59 ID:8jm+WKLV0
本日はここまでです
ありがとうございました
500: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/25(土) 19:25:02.99 ID:JEG5Ys6GO
男は心に重大なしこりを作ったまま部屋に戻り、眠った
〜翌日・陰週金曜日〜
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