468: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/18(土) 04:03:07.28 ID:AXsHudmG0
男「解析は順調ですか?」
市長「とりあえず、この生体のかけらを探知できるようにはしています」
男「それならよかった」
469: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/18(土) 04:24:47.21 ID:AXsHudmG0
本日はここまでです
ありがとうございました
470: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/18(土) 19:29:49.34 ID:DFBcTR+KO
それからしばらく、無言でいた
市長「……違和感があります」
471:名無しNIPPER[sage]
2024/05/18(土) 19:55:20.17 ID:0qgL7//Z0
封印されてた少女と同じ『世界』で暮らしてました?
472: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 03:11:56.08 ID:CRCs3Uqh0
市長「封印されてた少女と同じ『世界』で暮らしてました?」
薄々、彼女の言う違いが異世界によるものなのだと勘づいてはいた
だが、それを告白するつもりはなかった
473: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 03:17:16.58 ID:CRCs3Uqh0
高度なAIにとぼけても仕方ないのだ
彼女は大抵の嘘は見破れる存在である
男「……そりゃ、とんだ偶然だ」
474: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 03:51:40.55 ID:CRCs3Uqh0
本日はここまでです
ありがとうございました
475: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 19:44:22.23 ID:CRCs3Uqh0
市長「なんでしょう」
男「みんなには言わないでくれ。俺と市長と……あの少女だけの秘密だ」
市長「……分かりました。では、お風呂の後に私のオフィスまでお越しください」
476: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 21:55:17.37 ID:CRCs3Uqh0
それから、一行は先日と同じ食事を摂った
方向性として正しい献立なのかが先日まで確定していなかったので、
まだ他のバリエーションは開発中だそうだ
477: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/20(月) 02:56:57.49 ID:RcmRWosl0
本日はここまでです
ありがとうございました
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