465: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/17(金) 19:41:55.87 ID:qSam5cvCO
それから市長が解析作業に入るとともに、
ギルドの一行は宿泊する部屋に向かった
男「なんだかんだうまく行きそうでよかった」
466:名無しNIPPER[sage]
2024/05/17(金) 19:45:57.37 ID:jeloZvpT0
8
467: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/17(金) 20:30:01.12 ID:qSam5cvCO
男は備え付けのモニターの電源を点け、
市長と対面する
市長「どうされました?」
468: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/18(土) 04:03:07.28 ID:AXsHudmG0
男「解析は順調ですか?」
市長「とりあえず、この生体のかけらを探知できるようにはしています」
男「それならよかった」
469: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/18(土) 04:24:47.21 ID:AXsHudmG0
本日はここまでです
ありがとうございました
470: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/18(土) 19:29:49.34 ID:DFBcTR+KO
それからしばらく、無言でいた
市長「……違和感があります」
471:名無しNIPPER[sage]
2024/05/18(土) 19:55:20.17 ID:0qgL7//Z0
封印されてた少女と同じ『世界』で暮らしてました?
472: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 03:11:56.08 ID:CRCs3Uqh0
市長「封印されてた少女と同じ『世界』で暮らしてました?」
薄々、彼女の言う違いが異世界によるものなのだと勘づいてはいた
だが、それを告白するつもりはなかった
473: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 03:17:16.58 ID:CRCs3Uqh0
高度なAIにとぼけても仕方ないのだ
彼女は大抵の嘘は見破れる存在である
男「……そりゃ、とんだ偶然だ」
474: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/19(日) 03:51:40.55 ID:CRCs3Uqh0
本日はここまでです
ありがとうございました
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