441: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/12(日) 04:04:59.52 ID:TvumZdZm0
ゴブリン「コレ タイセツ」
ぶりっ子「そうなんですねぇ」
市長「……仕方ありませんね。ゴブリンさん」
442: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/12(日) 04:10:50.40 ID:TvumZdZm0
ゴブリン「ホントウカ?」
市長「ええ、それは破砕して、粉末にしたときに価値が出るのです」
ゴブリン「フーン」
443: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/12(日) 04:16:54.80 ID:TvumZdZm0
本日はここまでです
ありがとうございました
444: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/12(日) 18:02:38.85 ID:wIbl4kIWO
炎魔「よし、任せてください!」
すると、突然炎魔が市長の隣に歩み出た
腕を組んで自信ありげだが、
445: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/12(日) 18:04:43.60 ID:wIbl4kIWO
ゴブリン「ア アア……」
彼も若干引いている様子だが、
虹色のそれを地面に立てて抑えてくれた
446:名無しNIPPER[sage]
2024/05/12(日) 18:06:17.52 ID:C0f3FthDO
2
447: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/12(日) 19:22:47.34 ID:wIbl4kIWO
金属がぶつかるような、
乱暴な音が地下空間に反響する
怪盗「おおっ……!?」
448: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/13(月) 02:40:24.09 ID:KcSvMLi00
男「明らかに人間の手で出せない音出してたし、炎魔が非力って訳でもなさそうだしな」
市長「硬いものを壊すなら、いい方法があります」
中華「へぇ、どうするんだい?」
449: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/13(月) 02:49:24.21 ID:KcSvMLi00
本日はここまでです
ありがとうございました
450: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/13(月) 19:21:33.56 ID:KcSvMLi00
氷魔「……ということは……炎魔さん……」
炎魔「なっ、なんですか?すみません、痛くて聞いてませんでした」
氷魔「……構いません……とにかく……あの石を熱してください……」
451: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/14(火) 03:09:25.69 ID:dJcEX4nv0
炎魔は我が子を温める鳥のように、石を抱き抱える
そして、体温を上げられるだけ上げ始めた
すぐさま周りには陽炎が上ったので、かなりの温度になっていることが分かる
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