391: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/01(水) 19:47:14.08 ID:Ubkl5v740
それから一行は一日を終え、眠ることにした
どうやらこの部屋には照明を薄暗くする機能があるらしく、リラックスして眠れそうだ
???「男よ……」
392:名無しNIPPER[sage]
2024/05/01(水) 20:01:54.86 ID:I6C75ARA0
盗賊風の衣装を纏った淫魔だった
393: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/02(木) 03:48:09.36 ID:Z6mMllvN0
盗賊淫魔「聞こえているようですね……」
目の前にいるのは、盗賊風の衣装を纏った女性だ
だが、男はその正体に一瞬でたどり着いた
394: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/02(木) 03:51:28.24 ID:Z6mMllvN0
男「……さて、どれのことを聞こうとしているのやら……別に、お前になにか話して俺に得があるわけでもないだろ?」
盗賊淫魔「聞いても怒られなさそうなことを聞くつもりで来てますよ」
男「……仕掛けてこないのか?」
395: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/02(木) 03:54:19.15 ID:Z6mMllvN0
本日はここまでです
ありがとうございました
396: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/02(木) 19:24:19.58 ID:Z6mMllvN0
男「ああ、そうなの……」
盗賊淫魔「それより、あなたが預かっていた人形はどうなったんですか」
男「無事、心を手に入れたが」
397: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/02(木) 21:16:54.97 ID:Z6mMllvN0
〜翌日・陰週水曜日〜
ぶりっ子「んー……いい朝ですね」
398: ◆cUhskXlNTw
2024/05/03(金) 04:28:31.94 ID:GCx76k+1o
本日はここまでです
ありがとうございました
399: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/03(金) 19:10:03.51 ID:GCx76k+10
手早くチェックアウトし、市長に招かれて図書館の地下階段を降りていく
地下水道に入るよりもさらに下に下っていくのだ
市長「この先です」
400: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/03(金) 20:59:03.42 ID:GCx76k+10
氷魔「……行きましょうか……」
やる気「おっす!」
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