348: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/21(日) 20:05:52.36 ID:MBED7keV0
すみません寝落ちしました
そうしていると、今度はモンブランが届く
カバーを外せば、そこには先ほど見せられたものが確かにあった
349: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/21(日) 20:36:21.41 ID:MBED7keV0
中華「こういう料理は勉強したことがないけれど、それでも、すごい技巧が凝らされているのが分かるよ」
料理人だけあってか、この内の誰よりも優雅にモンブランを食べている
350: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/22(月) 04:34:08.98 ID:rLVKBErF0
市長「ご満足いただけましたか?」
モニターが点き、市長が現れる
相変わらず、ニュースキャスターのように機械的だ
351: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/22(月) 04:42:00.53 ID:rLVKBErF0
本日はここまでです
ありがとうございました
352: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/22(月) 19:52:49.23 ID:28lC2nZOO
狙撃少女「いやあ、至れり尽くせりって感じですね」
市長「まだサービスは残ってますよ。ここには浴場もあるので」
男「ああ、夕食の後に風呂の時間が来るタイプね」
353: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/22(月) 21:00:16.99 ID:28lC2nZOO
市長「……炎魔さん、でしたね?どうかなさいましたか?」
男たちはこの世界でギルドとして活躍してそれなりの期間を経ており、その情報は集めようと思えば集められるほどだ
しかし、炎魔はつい最近その姿になった、イレギュラーの存在である
354:名無しNIPPER[sage]
2024/04/22(月) 21:34:27.56 ID:I3bA8G130
混浴場を作り、簡易ながらサウナを設置します。
355: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/23(火) 01:52:48.43 ID:SiETweZZ0
市長「混浴場を作り、簡易ながらサウナを設置します。」
氷魔「……え……今からですか……?」
市長「組み立て式の風呂……ユニットバスというものをご存知ですか?」
356: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/23(火) 02:15:42.43 ID:SiETweZZ0
本日はここまでです
ありがとうございました
357: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/23(火) 19:35:33.51 ID:SiETweZZ0
急遽始まった突貫工事
一行は追加で半刻、部屋にいることを余儀なくされた
怪盗「サウナも増えるんですね〜」
358:名無しNIPPER[sage]
2024/04/23(火) 19:55:42.28 ID:KYnOJluDO
8
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20