238: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/26(火) 21:32:12.15 ID:Dw4TtJJo0
中華は充実した様子でキッチンへと入っていった
やる気「城下町に帰れば毎日食えるんすけどね」
239:名無しNIPPER[sage]
2024/03/26(火) 22:01:29.43 ID:CaPDctyDO
7
240: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/27(水) 00:38:53.55 ID:LNvNHsjO0
男「どうだ、炎魔。その力には慣れたか?」
炎魔「はい、日常で暮らすぶんには!」
男「そうか。……明るくなったな」
241: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/27(水) 00:55:58.12 ID:LNvNHsjO0
本日はここまでです
ありがとうございました
242: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/27(水) 19:18:50.64 ID:LNvNHsjO0
炎魔「え、どうするって……?」
男「既に人間の感覚は得たし、ここは図書の街だ。ここで暮らすのがベストなんじゃないか?」
炎魔「うーん……そうかもしれないんですけど、私の元になった司書さんにも会ってみたいんですよね」
243: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/28(木) 04:27:51.11 ID:rUB0zay20
男「……そうか」
炎魔「なにか面白いですか?」
244: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/28(木) 04:36:04.45 ID:rUB0zay20
炎魔「あの、説明してくれませんか?細かい機微は私にはまだ分かりません」
男「君が自発的に、しかも感情的に発言したんだ。勝手なことだが、進歩と言っていい」
炎魔「そうですか?」
245: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/28(木) 04:41:55.89 ID:rUB0zay20
本日はここまでです
ありがとうございました
246: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/28(木) 19:45:19.45 ID:rUB0zay20
炎魔「私も嬉しいです!」
そう言うと、体から炎が炸裂した
燃え移るタイプの炎ではないようだが、
247:名無しNIPPER[sage]
2024/03/28(木) 20:08:24.76 ID:2ykYOaZV0
少ししょぼいですが、『破魔の炎魔』と『焼魔』を覚えました
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