220: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 22:20:09.99 ID:NlhhfKwv0
氷魔「……まぁ……魔神って自由ですからね……」
かつて一行が遭った魔神は、
邪悪なものとしてこの世に喚ばれ、
221: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 02:32:25.89 ID:cTz9Srcv0
ぶりっ子「まぁ、安全じゃなかったらその上にこんな大きな図書館作りませんよねぇ」
市長「……図書館ができたのは、魔神を確認する前だったんです」
怪盗「適当ですね〜」
222: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 03:02:12.31 ID:cTz9Srcv0
本日はここまでです
ありがとうございました
223: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 19:08:10.49 ID:8W5fF1+OO
男「……なんで、それが市長に?」
明らかに繋がらない
最初から街を統御するために造られたAIだとばかり一行は思っていたが、そうではないようだ
224: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 19:46:15.19 ID:8W5fF1+OO
市長「そろそろ予定がございますので、私は行きますね」
そう言って彼女はその場から消滅した
225:名無しNIPPER[sage]
2024/03/23(土) 19:57:41.43 ID:GkEITseu0
埋蔵金伝説の本
226: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/24(日) 04:35:47.03 ID:aDGEGDRl0
やる気「埋蔵金伝説の本っす」
表紙には光り輝く金の延べ棒の絵が踊り、
内容もまたロマンを求める者を駆り立てるようなものだった
227: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/24(日) 04:40:32.83 ID:aDGEGDRl0
やる気「うちの親父が、探してたんすよね」
中華「実在する自信があったのかな」
228: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/24(日) 05:05:21.15 ID:aDGEGDRl0
本日はここまでです
ありがとうございました
229: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/24(日) 19:32:48.22 ID:oyasrpF4O
ぶりっ子「かわいそうな話ですねぇ」
やる気「そっすね、でも埋蔵金探しに行ったのは宝探しみたいで楽しかったっす。いい思い出っすね」
怪盗「だから、それに興味を持ったんですね」
230: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/25(月) 04:04:10.68 ID:Qt5RgQO90
狙撃少女「もう夕方ですね」
男「今晩の宿についてだが、さっきあたりを付けておいた」
中華「ありがたいね」
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