215: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 04:43:34.40 ID:NlhhfKwv0
男「ああ、あなたが」
氷魔「その姿は……?」
市長「かりそめの姿です。この塔は魔力が非常に豊富なので、素体がなくともホログラムで現れることができます」
216: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 04:45:47.51 ID:NlhhfKwv0
本日はここまでです
ありがとうございました
217: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 19:46:52.09 ID:NlhhfKwv0
男「そうだ、市長さん」
市長「いかがなさいました?」
男「この図書館について、知りたいことがあるんですが……質問しても?」
218:名無しNIPPER[sage]
2024/03/22(金) 19:54:37.71 ID:27O0croDO
いますけど、とてもおとなしい子ですよ
219: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 22:11:48.11 ID:NlhhfKwv0
市長「いますけど、とてもおとなしい子ですよ」
怪盗「それはよかったです」
市長「みなさまで三組目ですかね」
220: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 22:20:09.99 ID:NlhhfKwv0
氷魔「……まぁ……魔神って自由ですからね……」
かつて一行が遭った魔神は、
邪悪なものとしてこの世に喚ばれ、
221: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 02:32:25.89 ID:cTz9Srcv0
ぶりっ子「まぁ、安全じゃなかったらその上にこんな大きな図書館作りませんよねぇ」
市長「……図書館ができたのは、魔神を確認する前だったんです」
怪盗「適当ですね〜」
222: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 03:02:12.31 ID:cTz9Srcv0
本日はここまでです
ありがとうございました
223: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 19:08:10.49 ID:8W5fF1+OO
男「……なんで、それが市長に?」
明らかに繋がらない
最初から街を統御するために造られたAIだとばかり一行は思っていたが、そうではないようだ
224: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/23(土) 19:46:15.19 ID:8W5fF1+OO
市長「そろそろ予定がございますので、私は行きますね」
そう言って彼女はその場から消滅した
225:名無しNIPPER[sage]
2024/03/23(土) 19:57:41.43 ID:GkEITseu0
埋蔵金伝説の本
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