207: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/20(水) 19:21:57.40 ID:rn6P+eJdO
去っていく二人を見失うと、
残った男と中華以外のメンバーは周りの本を見始めた
男「どうだ、中華。なにか自分の神格を上げる方法は見つかったか」
208:名無しNIPPER[sage]
2024/03/20(水) 19:54:53.83 ID:b5CwePkDO
ひたすら座禅して無の境地に至れって
209: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/21(木) 04:39:40.76 ID:qGiUbp+40
中華「ひたすら座禅して無の境地に至れって」
男「無か……」
中華「ひたすらやればできそうじゃない?」
210: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/21(木) 04:43:27.62 ID:qGiUbp+40
中華「……どうした?」
男「いやぁ、いらぬ心配をしたのさ。まさか中華が料理のことを忘れる訳ないしな」
中華「態度は豪快だけど、結構繊細だよね」
211: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/21(木) 04:50:29.27 ID:qGiUbp+40
本日はここまでです
ありがとうございました
212: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/21(木) 19:30:39.09 ID:qGiUbp+40
わけもなく空気感をしっとりさせていると、
怪盗が降りてきた
氷魔「……結構早かったですね……」
213:名無しNIPPER[sage]
2024/03/21(木) 19:33:25.19 ID:nl32Mhet0
『真作と贋作の見極め方。これを知っていれば贋作でも本物と瓜二つ!!』
214: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/21(木) 22:51:36.99 ID:qGiUbp+40
怪盗「『真作と贋作の見極め方。これを知っていれば贋作でも本物と瓜二つ!!』」
男「なにかを偽造する気満々じゃないか!」
怪盗「し……失敬な、偽物掴まされないように勉強するだけですよ!」
215: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 04:43:34.40 ID:NlhhfKwv0
男「ああ、あなたが」
氷魔「その姿は……?」
市長「かりそめの姿です。この塔は魔力が非常に豊富なので、素体がなくともホログラムで現れることができます」
216: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 04:45:47.51 ID:NlhhfKwv0
本日はここまでです
ありがとうございました
217: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/22(金) 19:46:52.09 ID:NlhhfKwv0
男「そうだ、市長さん」
市長「いかがなさいました?」
男「この図書館について、知りたいことがあるんですが……質問しても?」
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20