192: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 04:06:42.78 ID:sZnAxShr0
本日はここまでです
ありがとうございました
193: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 19:56:15.88 ID:sZnAxShr0
狙撃少女「えっ、そうだったんですか?」
ぶりっ子「そうですねぇ」
狙撃少女「すごくしっかりしてるイメージがあるんですけどね」
194:名無しNIPPER[sage]
2024/03/17(日) 20:09:48.54 ID:kqPZsnW50
神話・宗教の本棚
195: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 20:41:37.37 ID:sZnAxShr0
怪盗「お、面白そうなやつありますよ」
一行は七階の本棚の前で立ち止まった
そこは、神話・宗教のコーナーだった
196: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 05:22:43.15 ID:2A9gHQWx0
怪盗「これおすすめです、これ」
彼女は飛び上がり、
専用の足場を使わずに一冊の本を取ってきた
197: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 05:23:45.21 ID:2A9gHQWx0
本日はここまでです
ありがとうございました
198: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 19:55:20.77 ID:2A9gHQWx0
ぶりっ子「考えてみれば、超怪しいですねぇ」
狙撃少女「……そもそも、それをメソッド化して伝承できるような人物がいるのでしょうか?」
男「確かにな。だが、その答えは出すことができるぞ」
199:名無しNIPPER[sage]
2024/03/18(月) 21:19:25.55 ID:fmPaHn5f0
ピリッポス2世 (マケドニア王)
200: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 21:33:00.20 ID:2A9gHQWx0
そこにはピリッポス2世と書かれていた
氷魔「……変わった名前の……人ですね……」
201: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/19(火) 02:08:01.11 ID:B4sMv3xa0
ただ困惑しながら、次のページを開く
本来これを読むべきである中華を気にかけながらも、
目次のようになっているその頁に目を通す
202: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/19(火) 02:12:17.40 ID:B4sMv3xa0
素早くそれを開くと、
彼がいかにして神へと至ったのかが記されていた
かつて王であったことも語られており、
『本人』のものであることは間違いなかった
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