188: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/16(土) 19:49:12.37 ID:jrIEiAd70
本を探そうと思った所で、
階段の前で準備運動をしている大男が目についた
やる気「何してるんすか?」
189:名無しNIPPER[sage]
2024/03/16(土) 19:53:26.28 ID:2QotgElDO
1
190: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/16(土) 20:32:47.66 ID:jrIEiAd70
男「よし、なんか本探すか」
大男「この図書館は上階に行けば行くほど、専門的なジャンルの本が増えていくぜ」
狙撃少女「ということは、一階や二階ではあまりめぼしい本はなさそうですね」
191: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 03:56:15.61 ID:sZnAxShr0
中華「二階は……いわゆる生活雑誌だね」
階段脇の本棚を見ながら上っていく
雑誌は目を引くように作られているため、
192: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 04:06:42.78 ID:sZnAxShr0
本日はここまでです
ありがとうございました
193: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 19:56:15.88 ID:sZnAxShr0
狙撃少女「えっ、そうだったんですか?」
ぶりっ子「そうですねぇ」
狙撃少女「すごくしっかりしてるイメージがあるんですけどね」
194:名無しNIPPER[sage]
2024/03/17(日) 20:09:48.54 ID:kqPZsnW50
神話・宗教の本棚
195: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/17(日) 20:41:37.37 ID:sZnAxShr0
怪盗「お、面白そうなやつありますよ」
一行は七階の本棚の前で立ち止まった
そこは、神話・宗教のコーナーだった
196: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 05:22:43.15 ID:2A9gHQWx0
怪盗「これおすすめです、これ」
彼女は飛び上がり、
専用の足場を使わずに一冊の本を取ってきた
197: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 05:23:45.21 ID:2A9gHQWx0
本日はここまでです
ありがとうございました
198: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/18(月) 19:55:20.77 ID:2A9gHQWx0
ぶりっ子「考えてみれば、超怪しいですねぇ」
狙撃少女「……そもそも、それをメソッド化して伝承できるような人物がいるのでしょうか?」
男「確かにな。だが、その答えは出すことができるぞ」
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