186: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/16(土) 03:29:48.34 ID:jrIEiAd70
氷魔「……しかし……高低差はなかなかのものでした……それが重要なのかもしれません……」
そんな仮説を検討しつつ、一行は図書館に入っていく
炎魔「すごい……!」
どこまでも続いていくような螺旋階段が上へ上へと伸ばされており、
沿った壁面には無数の本棚が並んでいる
そして数メートルおきに足場で階層が作られており、
それらの階層ごとにもジャンルで分けられた本が本棚に入れられて陳列されている
氷魔「……これだけの本があれば当分飽きない……いや……永住できますね……許されるなら……」
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20