117: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/01(金) 04:32:16.90 ID:pWHkA4hU0
本日はここまでです
ありがとうございました
118: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/01(金) 19:47:34.45 ID:pWHkA4hU0
店員「魔神についての本をお探しですか?」
男「え、あぁ、そうですけど。まず注文いいですか?」
店員「はい、構いませんよ」
119: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/01(金) 21:08:12.69 ID:pWHkA4hU0
店員が去ってから五分ほどして、注文が運ばれてくる
氷魔「……おや……それは……?」
120: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/01(金) 21:11:25.97 ID:pWHkA4hU0
そうして全ての物品を提供すると、
店員はまた別の業務へと向かった
やる気「お、冒険モノっすね」
121:名無しNIPPER[sage]
2024/03/01(金) 21:31:58.49 ID:PohCgTKq0
フェニックスの力を得た者の末路
122: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/02(土) 05:23:41.91 ID:wFWoyavO0
本日はここまでです
ありがとうございました
123: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/02(土) 19:28:48.05 ID:/mxqA6/wO
炎魔「……!?」
ちらりと本のタイトルを見やると、
そこには、『フェニックスの力を得た者の末路』と書かれていた
124: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/02(土) 19:40:03.67 ID:/mxqA6/wO
炎魔は神妙な面持ちで本を読んでいる
どうにかフォローを入れてやりたい、
と男は思ったが、その本のことが周りのメンバーに知られて大事になることを考えるとなにも言えなかった
それよりも、自分に貸し出された魔神についての本を読むことに専念すべきだと考えた
125:名無しNIPPER[sage]
2024/03/02(土) 19:49:28.09 ID:eXcxBHgIO
道化師の悲恋:魔神誕生の切っ掛け
魔神に関して詩的、物語方式に記載せれてる本があった。手に取って読んでみる。
『王国軍と革命軍が争う中、忠臣の道化師が国王から離反し革命軍に寝返ったのが魔神誕生までの秒読みだった。
126: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/03(日) 03:12:57.33 ID:sOZdBG3E0
中華「どう?なにか分かった?」
彼は自分に渡された紀行本を一旦閉じ、
男に問いかける
127: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/03/03(日) 03:26:05.54 ID:sOZdBG3E0
本日はここまでです
ありがとうございました
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20