726: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/16(金) 20:31:08.61 ID:5Ik1t70R0
王馬「……それで、話しって何? 茶柱ちゃん」
茶柱「……まずは、謝らなければならない事があります。実は、先日ネオ合気道の試合をした時に……」
〜〜〜〜〜〜
茶柱「──と、いう事なんです!! 王馬さんの心の中を勝手に覗いてしまって本当にすみませんでしたっっっ!!(全力土下座)」
王馬「ちょ、ちょっと待って! じゃ、じゃあ私が……私が……!!」
茶柱「はい! 実はドMだってことも、毎晩私の事を思ってオ○ニーしてる事も、最初から私の事が気になっていたって事も知ってしまいました!! 本当に申し訳ありませんっっっ!!!」
王馬「う、うううううううううううううううううう//////」
茶柱「ですが! 私はそんな王馬さんでも大好きです!! 一生を掛けて幸せにしてみせると誓える位に大好きなんです!! どうか私とお付き合いを……。いいえ、結婚して下さい! 王馬小吉さん!!」
王馬「な、なんで私なの……。私はおチンチンが生えてる気持ち悪い女の子なんだよ……? 悪戯も大好きだし、しょっちゅうみんなに迷惑掛けるし、もしかしたら自分の事を女の子だと思い込んでいる精神異常者の可能性だって──」
茶柱「何度も言いましたが、愛の前には小さな事ですよ。私はそんな王馬さんが好きなんです。……それにお○ンチンが生えている女の子? 最高じゃないですか! それはつまり子供が産めるって事なんですから!!」
王馬「ちゃ、茶柱ちゃん……。ほ、本当に私で良いの?」
茶柱「はい! 是非転子のお嫁さんになってくださいっ!!」
王馬「……うん、分かった。こんな私で良ければ(ニッコリ)」
茶柱「──やったぁああああああああああああああああああああっっっ!!」
王馬「も、もう。喜びすぎだよ茶柱ちゃ「……それでですね? 二つ目の用事なんですが……」……? な、何をするのぉ? なんかドンドンこっちに近づいて来てるけど……!」
茶柱「正式に結婚する前に、今までの悪戯やオイタに対する「オシオキ」をしないといけないかなと思いまして♡ あ、大丈夫ですよ。ドMの王馬さんにはただのご褒美にしかなりませんから♪」
王馬「ひ、ひぃいいいいいいいいっ!!」
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